ウイスキー通の方もビギナーの方も、ウイスキー愛好家ならどなたも「一度はスコットランドに!」とおっしゃいます。
ローカル情報をふんだんに取り入れてご案内します。単なる蒸溜所の見学だけでなくツアー全体を通してスコットランドのウイスキーの歴史、原料、産業ビジネスなど、あらゆる角度から魅力と秘密に迫ります。
*以下はあくまでモデルプランです。滞在日程数は2泊3日ですが短縮、延長はおまかせください。ご希望に合わせてアレンジします。日本語アシスタントやウイスキーツアーのガイド、蒸留所内の説明など、ブルーバッジ・ガイドであり公式ウイスキー・アンバサダーの稲村が行います。
*空路ではなく陸路&フェリーをご希望の方も承りますので、お気軽にご連絡ください。
【1日目】
グラスゴーにてミート、空港へ
飛行機に乗りアイラ島へ
アイラ島にて蒸溜所(カリラまたは別の蒸溜所)見学 *宿泊
【2日目】
アイラ島にて蒸溜所見学(ラフロイグ、ラガヴーリン、ボウモア、アードベッグ、カリラ、キルコーマン、ブルイックラディ、ブナハーブン、アードナホーから選択)*宿泊
【3日目】
パターンA: アイラ島にて蒸溜所見学 (上記蒸溜所より)後、スコットランド本土へ(グラスゴーまたはエディンバラ)解散
パターンB: 朝または昼にスコットランド本土へ(グラスゴーまたはエディンバラ) 市内観光 解散
*コーディネートおよび蒸留所予約、車両や宿泊先のお手配、飛行機予約のアシストを行います。
*日本語によるガイド案内(通訳業務を含む)
*飛行機の予約ができるタイプの旅行エージェントのライセンスは持っていないため、ご自身で飛行機予約をしていただきます。予約の際のアシストは行いますのでご安心ください。
スコットランドには2020年現在ウイスキー蒸留所が130箇所程度ありますがそのうち30箇所くらいがハイランドの限られたエリア、スペイサイド に密集しています。アルコール法や税金が大変厳しかった時代、活発にウイスキーの製造や輸出が行われていた時代を彷彿とさせる歴史の断片です。
ウイスキーファンの間では大人気のマカラン、グレンリヴェット、グレンフィディック、グレン・マーリー、グレン・ギリー、グレン・グラント・・・数をあげたらきりがないほどの銘酒の蒸留所がスペイサイド にあります。またこのエリアには唯一樽製造の見学ができるクーパレージもあります。ツアーに参加してウイスキーの魅力に多大なる貢献をしている樽についても探求できます。
上記の蒸留所ツアーは大変人気のため事前予約が必要です。
お早めのご計画をお勧めします。
新しい蒸留所も次々誕生する中、エディンバラまたはグラスゴー発で1−3箇所訪問するウイスキーの旅もアレンジ&ご案内可能です。ぜひお気軽にご相談ください!
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